鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

近くの公園で見た野鳥が中心のお話です

カンムリ2025 10/11 ちびたんがいたかもしれない 橋の西側に

2025/10/11


この日のカンムリの様子です
中の橋の西側からお話は始まります 
何時もの様にC-D 海峡とB-中洲の間の広い水辺には

2羽のカンムリがいてどちらも成鳥に見えます ということはGペアの左五郎と右花子になるかと思われます



この日はその少し手前の水草の密集しているうえにシギを見ることとなり


大きく足の赤い方がアカアシシギであり 小さい方がトウネンの幼鳥と考えました




土手をそちらまで歩いて行ったのですが シギを見た後その奥の水辺にいたのが

お母さん花子になり その近くに幼鳥も見ることとなりました


そちらが問題の幼鳥になります


この幼鳥がちびたんすみれでないかと思うわけです このところずっと見ていませんでしたのでもういないのかと思っていましたがこうしてみるとさくら程顔のラインが濃くなく目の上にも黒い過眼線があって目も小さく少し顔の長さもあるちびたんに見えますね さくらがこの辺りにいることは考えにくいのでおそらくちびたんで間違いないと思われるところ



その奥にはお母さん花子が

見えます


それをみている

ちびたんになります


お母さんは

離れてゆくのですが この時海峡を覗くとそこには

お父さん五郎の姿もありました





このまま10分かけて中の橋の東側へと行くのですが そこには

こちらの幼鳥がいましたがこれはさくらだと思われます



そしてその奥に見えたのが

こちらの成鳥になり この成鳥は

五郎と違って穏やかな立ち寄り成鳥になると思われます 胴体も少し黒味が強いです



そしてさくらも

ここでのんびりと過ごしていました。この成鳥は追いかけられないので気楽です






土手を進んでゆくと

カイツブリがいて

何を思ったのか走り出します!



こちらはまた

幼鳥のさくらになりますがこの日は相方の姿が見えませんでしたね





キンクロハジロ

向こうからやって来る

ヨシガモのオスでしょうか




水面に姿を映す

マガモくん



こちらは

コガモのようです



そしてまた先ほどシギを見たところに戻ってくると

今度はカイツブリの姿がありました そんなお話です
それでは また