鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

近くの公園で見た野鳥が中心のお話です

カンムリ2025 10/6 さくらの飛翔 松は西から東へやって来る Dファミリーのお父さんが雪を探してさまよう…

2025/10/6


この日のカンムリの様子になります



中の橋の西側のいつもの水域でカンムリの幼鳥が見えます

おそらくこれはちびたんすみれだと思われます



そこへお母さんが現れ

2羽は何時もの様に親子をやってます


お母さんと

ちびたんですがこのあと姿が見えなくなってしまいます



橋の上から東側を見ていますとそのちびたんが今度は東側に現れます いつもの水域で

元気に羽バタをしています これから橋の東側で活動するみたいです



土手を歩いて東側に向かうのですが 今度は

お母さんの姿が見え ちびたんとともにゾーンの方へと向かいました



土手を少し歩いてゆきますと今度はこちらのカンムリの幼鳥が

顔を出したのですが どうやらこのカンムリはGファミリーのさくらに見えます


このカンムリを見失ってしまったのは

空を飛ぶオナガガモを追いかけたからになります




この日はD-水門を過ぎて曲がり角付近まで行くのですが 向こう岸近くのスポットにカイツブリの姿を発見します
2羽いたのですが

この辺りにはカモたちもたくさん集まっていてそれに混じる形でカイツブリがいる形です この辺りもカモたちがたくさん集まるところです




その少し右奥の向こう岸近くに見えたのが

いつもの立ち寄り成鳥になります この日はここにいたようです



この位置から中の橋側を覗くと 第二ゾーンの向こう側に

中の橋が見えてきます





この日は深追いはせず ここからまた引き返してゆくのですが 第二ゾーン辺りの水草の中に

ようやくまたGファミリーの幼鳥のさくらを発見します


一羽でじっと佇んでいます




そのこちら岸の近くに見えたのがこちらの幼鳥になるのですが

目の後ろに過眼線が見えますので おそらくこれはちびたんすみれだと思うのですがすぐにまた見失ってしまいます…




さくらの方は

随分と首を伸ばしていますが 何か発見したみたいです!



そのすぐ後にこのさくらは飛び上がります!
助走は2~3歩だけで


見事に飛び上がります! もう慣れたものですね


そして行く先は…

ピンとは会ってませんが さくらの飛んで行く方向にカンムリの陰がありました このカンムリのところへやって来たようです


さくらはここでブレーキをかけ

着水するなりすぐに後ろを振り向きます


そして今飛んで来たところを

振り向いてさっきのカンムリを探すのでした…。
しかしこの先はどうなったのかわかりません…オシドリを見ていましたので



向こう岸にいた

オシドリの話はそちらのカテで





さてその後中の橋へ引き返してゆくのですが
途中でカンムリの幼鳥を発見します そちらが

こちらのカンムリになるのですが ちびたんでもなくいつもの立ち寄り親子の幼鳥でもないように見えるのですが 案外この白い幼鳥がさくらと仲の良かった幼鳥なのかもしれません 立ち寄り親子の幼鳥はもっと顔が長かったような記憶があるのですが…同じかもしれませんね
たぶんさくらはこの幼鳥を探していたんだと思われます



この幼鳥は

ハシビロガモの横を通り姿を消してしまいます…。




近くにカイツブリが2羽いて

左の方が

こちらで 

右の方が

こちらになりますが素性は全くよくわかりませんね








さてここから中の橋を渡り 公園側を下ノ橋側へと歩いて行ったとき
C-中洲の横を中の橋の方へ向かって泳いでゆくカンムリの幼鳥を発見します

このカンムリ一目 Dファミリーの松であることがわかりますね いつものように中の橋の東側へ向かうのだと思われます


C-D 海峡の横を通り過ぎ

灌木の陰に消えてしまいます





公園側をA-B 海峡まで来ると海峡の向こう側に見えたのは

こちらの白っぽい幼鳥になるのですが いつも東側で見ている立ち寄り親子の幼鳥か あるいはGファミリーのぼたんかもしれないと思いましたがはっきりするわけではないです




そしてその後 いつもの深い灌木のところまで行くのですが 灌木の隙間から見えたのが

こちらのカンムリになります



このカンムリ親鳥でして Dファミリーのお父さんだと思われます(D作)
いつの間にか大きな雷魚

くちばしに咥えて


どうやら幼鳥を探しているようです

しばらくずっと幼鳥が現れるのを待っていましたが一向に幼鳥のおそらく雪は現れず

魚を咥えたままずっと左の奥まで

さまようことになります そろそろ子離れの時期になったのかもしれません そんな気がします




向こう岸にわたるとこのお父さんが

水の中でくつろいでいたのですが幼鳥の姿は見えません
松は沼の東側で元気に一人で過ごしていますし 梅はもう姿を見ていません お父さんといつも一緒だった雪もどうなっているのやらわかりませんのでそろそろこのファミリーも巣立ちの時期になったようです

してみると AファミリーもHファミリーもCファミリーもこのところはずっと見ていませんのでもういないのだと思われ
Dファミリーも お母さんと竹はずっと昔に姿を消し このお父さんと松だけは姿が見えるのですが 雪がいるのかいないのか気になるところです

またGファミリーは このところお父さんとぼたん・もみじの姿を見ていない気がしますのでいない可能性が有ります
ちびたんとさくら そしてお母さんはまだ見ることが出来るのですがいつまでいるのかはわかりませんね


そんなこの日のカンムリの様子です それでは また